テレパシー140日：アンティーク時計はお茶の後、足を鍛えてリボンの靴でお出かけする
テレパシー実験139日です。いつもどおりテレパシー伝達実験の方法をマンツーマン一方向にのみ伝達していく、いわゆるマジカルバナナ方式にしてみています。最初の人がイメージした画像をテレパシーで2人目が受け取り描いたものを、3人目にテレパシーで伝える、3人目は4人目に同じくテレパシーで伝える。こうやって最後の人の画像が無事、最初の人の伝えたイメージと一致するか？
自宅療養をしているカイエ君本復まで我々電波隊はテレパシー実験時に骨折くっつけ念力を施行いたします。
トップバッターは画像でいうと左から、仮性イチゴ君→あかんたれ君→エミリオ→金木犀君、の順番で伝達しております。絵をクリックすると大きな画像が見れます。
では仮性イチゴ君。
「今日は素敵なお店にいってきたのれ
その記念としてこのモチーフにしまいた。
アンティークの腕時計のつもりが文字盤がおもいきり現代でし（笑）」
楽しい一日を過ごしたようですね。アンティークはエミリオも大好きです。お店まるごと持って帰りたくなるませんか？お金持ちになったらアンティークに囲まれて暖炉の傍で紅茶を飲んでみたいです。
ではあかんたれ君。
「リボン靴と、刺繍いっぱいの鞄見えたとです。自信なしでふ」
時計そのものを当てたわけではありませんが、アンティークショップの雰囲気のようなものを拾ったのかもしれませんね。リボンやレース、キラキラしたものが沢山ありそうだし、刺繍を施した貴婦人の持ちそうなバッグも置いてありそうです。
ではエミリオ。
「ガラスのイメージ。丸いガラスのティーカップが見えました。お皿には放射状の模様が刻まれています。なんとなくガラスっぽい感じで香水ビンやなんやかや描きたくなりました。薔薇の花束も置きたくなりました。」
これもアンティークショップの雰囲気を間接的にですが受け取っているようですね。ガラス、時計の文字盤部分だけがクローズアップされたのかもしれません。
ではラスト、金木犀君。
「チャラララララ～ン♪足の指で玉を…新しい手品かしらん(泣)あーんあーん、なんですかこれは。」
またもや金木犀君だけ違うウチュウへ・・・と言いたい所ですが（笑）そうでもないんですよね。足のイメージはあかんたれ君から、玉のイメージは時計の文字盤、ティーカップからと、受け止めれなくもないのです。あまりに印象が違うからちょっとわかりにくのですが。しかし、足の指の間がこれだけ広がる人は奇術をしなくても別の意味でスゴイ人になれそうな気がします（笑）
今日ははじめに「アンティークショップに行っていいことがあった」というのをみんな知っていたので気持ちの中にキーワードとしてのアンティークショップが全員あったような気がします。厳密には当たっていないのですが、気持ちはなにげに通い合っているという感じでした。あまり純粋なテレパシーとはいえませんが、4人のハートが暖かくなったのでそれはそれでよしだと思います。