仮性イチゴ祭 | デュシャンの子供たち

仮性イチゴ祭

テレパシー実験130日目です。今日は仮性イチゴ君が師匠とライヴをするというのでみんなで見に行きました。せっかく顔をあわせたのでいつもと違う趣向にしてみました。主役のイチゴ君が、他のメンバー一人が一枚ずつ絵を描いたものを当てます。イチゴ君は今までもテレパシーが比較的安定して当たってきたのもあり、なかなか楽しみな実験です。

上が元絵、一番左がエミリオ、真ん中があかんたれ君、右が金木犀君。下の段が仮性イチゴ君の受信した絵です。

ではまずエミリオ。虎がベースを弾く絵です。この日見たほかの演じモノが落語、狐に化かされて虎が逃げたり運転の荒いバスに出くわす話しで、狐、虎、バス→コントラバス というオチでした・・・ある意味とても印象的だったので絵にしてみました。

ちょっとモティーフが複雑だったのか花束になってしまいました。
雰囲気は出てますよね。

では真ん中あかんたれ君はぽこぽんハンマー(笑)叩くと音が出る赤いおもちゃのハンマーです、そして金木犀君はリンゴの図案。下段の仮性イチゴ君の絵をよく見てください。真ん中と右端を逆にしてみてください。扇はぽこぽんハンマーに、リンゴはつけ乳首(ってなんじゃそら?)に形が酷似しています。上手く受信したものの、一度に3つだったので途中で入れ替わってしまったようですね。

流石、仮性イチゴ君。抜群の受信能力ですね。
そしてライヴやるたびに確実に腕があがっています。何事も地に足つけてマジメにコツコツがんばりながらも柔軟でテレパシーも磨きがかかる。心に偏りのない非常にバランスのいい人なのだと思います。

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