テレパシー132日：桜の下サングラスのひらめは花見だんごを楽しむ

テレパシー実験132日目です。今日はいつもどおりテレパシー伝達実験の方法をマンツーマン一方向にのみ伝達していく、いわゆるマジカルバナナ方式にしてみています。最初の人がイメージした画像をテレパシーで2人目が受け取り描いたものを、3人目にテレパシーで伝える、3人目は4人目に同じくテレパシーで伝える。こうやって最後の人の画像が無事、最初の人の伝えたイメージと一致するか？

自宅療養をしているカイエ君本復まで我々電波隊はテレパシー実験時に骨折くっつけ念力を施行いたします。

トップバッターは画像でいうと左から、あかんたれ君→仮性イチゴ君→金木犀君→エミリオ、の順番で伝達しております。絵をクリックすると大きな画像が見れます。

ではあかんたれ君。

「お花見だんごでしゅ。本当はおいしくたべるとでしゅ。隣りはかしわ餅でしゅ」

春らしい美味しそうな絵ですね。花見だんごは大好きです。三色の色合いが大好きで桃色の所が一番好きです。これから和菓子を持ってお花見に行きたいですね。

では仮性イチゴ君。

「きっとおなかをすかしているであろうあかんたれくんからの電波ぁん☆
魚のイメージがでまいた。食べたいでふ。ひらめ。」

食べ物、というのは比較的近いですね。絵のこの平たい形は元絵の印象が出ている気がします。少し高級すぎましたが（笑）

では金木犀君。

「サングラスと高い鼻？誰でしゅか。」

あはは、ますます進化してしまいました。でもサングラスがやたら平たいのはひらめのせいですね。「黒く塗りつぶされた所が当たっている」の法則も顕在なようです。

ではエミリオ。

「桜の花が一輪見えました。桜色のイメージです。」

惜しいですね。花見だんごの「花見」の部分のみを受け取ったようです。「花よりだんご」でした。まだまだあかんたれ君の人柄をエミリオは読みきれていませんでした(笑）

今日はエミリオ、夜に大事な仕事の打ち合わせがあってもっと早く終わると思っていたが思いのほか盛り上がってしまい(それ自体は有難いことなのですが）電波ぁん実験時間になっても全く終わる気配がなく、相手様はとてもじゃないが中座してメールが出来る雰囲気ではなくかなりジリジリしてました。

ようやく解散となって慌ててメールを見るとチュウジンズメンバーから沢山メールが来てました。「きっと打ち合わせが長引いてるに違いない、わしらで電波回そう」とイチゴ君が看破、なんとか電波を継続しようと話し合っているではありませんか。エミリオ、何をしていたかなど一言も言ってないのに状況を「打ち合わせ」と見抜いたことも凄いですが、エミリオに文句ひとつ言わず自分達で電波実験を行おうと力を合わせて乗り切ろうとしてくれたことに思わず目頭が熱くなりました。

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