テレパシー144日:橋の上でスプーン曲げれば団子を食べて緊褌一番 | デュシャンの子供たち

テレパシー144日:橋の上でスプーン曲げれば団子を食べて緊褌一番

テレパシー144

テレパシー144日目です。いつもどおりテレパシー伝達実験の方法をマンツーマン一方向にのみ伝達していく、いわゆるマジカルバナナ方式にしてみています。最初の人がイメージした画像をテレパシーで2人目が受け取り描いたものを、3人目にテレパシーで伝える、3人目は4人目に同じくテレパシーで伝える。こうやって最後の人の画像が無事、最初の人の伝えたイメージと一致するか?

自宅療養をしているカイエ君本復まで我々電波隊はテレパシー実験時に骨折くっつけ念力を施行いたしま

す。

トップバッターは画像でいうと左から、あかんたれ君→仮性イチゴ君→金木犀君→エミリオの順番で伝達しております。絵をクリックすると大きな画像が見れます。

 

まず外出先から送ってくれました、あかんたれ君から。

「今日おにいちゃんがお店のスプーンをくにっと曲げて折ってしまいました。お父さんお店に謝ってました。店員さんは逆に謝ってました。きまずい真面目な空気でなければ、写メれば良かったっす」

 

電波の兄は電波説は正しかったようです(笑)2人のお父さんはどうやら芯の部分で気づいておられるようですね、自分の子供たちがインディゴチルドレンだと。理屈はわからないがコイツがスプーンをダメにした、とわかってらっしゃるわけで、お店の人は不良品をお客に出してしまったと勘違いをしたわけです。いやぁたれ兄(仮名)はあかんたれ君と一緒にいる時間が増えて「本来の能力」が目覚めてしまったようですね!今後が楽しみです♪

 

では仮性イチゴ君。

「出先のあかんたれくんからの電波ぁん。
湾曲したものが見えまいた。カチューシャ?ティアラ?
結局橋に落ち着きまいた。」

 

流石イチゴ君!しかし湾曲したのは橋でもカチューシャでもなく、スプーンでした(笑)それも直角近く。この橋程度の生易しいものではなかったようですね。

ではドキドキしながら金木犀君。

「はじめは孤島が見えたのですが、チャンネルを間違えたのねと再チャレンジ。次に浮かんだのは、アーケードのある商店街のような光景。そんなむずかしいものは描けないので再びやりなおしたら、白いふんどしになっちゃいました。あーん変態ではありませんから(泣)」

 

力が抜けました・・・。いくらスプーンといえどそこまで柔らかくないですよ(笑)しかし、紐部分の角度が妙に元絵と一致している気も贔屓目に見れば見れなくもないです。変態かどうかはたれ兄と行動パパ(仮名)に判断してもらいますね。ふふ。

 

ではラストエミリオ。

「丸いものが見えました。棒も見えたので団子に落ち着きました。春の気分です。」

今日、実はエミリオ、帰宅前に猫のトイレ用のスコップを買いにいったんですよ。そしてどうしても「スコップ」ではなく「スプーン」としか言えませんでした。なぜ買いにいったかって?前のスコップが今日あかんたれ君のスプーンのようにグキっと90度に折れ曲がったからです(笑)

 

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