テレパシー150日:エンジェルチョコは太陽と月の下、猛禽類の歌で作られる | デュシャンの子供たち

テレパシー150日:エンジェルチョコは太陽と月の下、猛禽類の歌で作られる

テレパシー150

テレパシー150日目です。いつもどおりテレパシー伝達実験の方法をマンツーマン一方向にのみ伝達していく、いわゆるマジカルバナナ方式にしてみています。最初の人がイメージした画像をテレパシーで2人目が受け取り描いたものを、3人目にテレパシーで伝える、3人目は4人目に同じくテレパシーで伝える。こうやって最後の人の画像が無事、最初の人の伝えたイメージと一致するか?

自宅療養をしているカイエ君本復まで我々ウチュウジンズ電波隊はテレパシー実験時に骨折くっつけ念力を施行いたしま

す。

トップバッターは画像でいうと左から、金木犀君→仮性イチゴ君→エミリオ→あかんたれ君の順番で伝達しております。絵をクリックすると大きな画像が見れます。

 

ではトップバッター少し風邪気味の金木犀君。

「1個210円のエンゼルショコラを電波ぁん直前に食べてました♪本当はもっとふっくらしてて、全面チョコレートでコーティングされてます。エンゼルパイをケーキ屋さんが作ったらこうなるのか、というやわらかさ、お味でした。でもエンゼルパイやガトーショコラの手軽さはやっぱり魅力。」

 

超抽象画というタイトルがついていました。金木犀君は抽象という言葉の本当の意味をよくわかっていませんね?(笑)「抽象画」とは本来、その物の本質をくっきりと具象から抽出した絵画のことを指すのです。あ、でも超抽象画だからいいのか!(笑)

 

ではあかんたれ君。

「今日はひさしぶりにおうちでごろごろしたイチゴでふ。
静かな情景が目に浮かびまちた。
太陽と月と海。うちゅくちい景色でふ。」

 

美しいですね。太陽と月が並んで海の上に浮かぶという事は現実にあり得ないだけに楽しいですね。「明」という漢字はお日様と月がふたつ並んでいるのでそういう意味にも取れたりします。チョコレートとはまるで関係ないようですが、丸いものの絵だったので、その点はクリア、むしろこのイメージの原典が気になりますね。

 

ではエミリオ。

「丸いものと四角いものが見えました。ちょうど音楽を聴いていたのでこんな事になりました。」

一見はずれまくりですが、実際はずれまくりですが(笑)、月と太陽のモティーフはなんとか残っています。◆のイメージのひとつが嘴になってしまいましたね。チョコレートの箱でも四角かったのでしょうか?(笑)海の印象か、水中のようにゆらめいて泡もたっていますね。随分幻想的な綺麗な印象からは遠ざかってしまいましたが、次でどうなることやら。

 

では吉野の山からあかんたれ君。

「猛禽類が見えました。」

あぁっ!!エミリオのせいで完全に鳥になってしまいましたっ!また、行動パパ(仮名)のスタンド(JOJOのスタンドという意味)でも拾ったのかと思いましたが違うそうです。「もうきんるい」の漢字が書けないようです。しかしこの猛禽類、目つきがかわいらしいですね。

 

エミリオ、実はこのエンジェルチョコというものを全く知らないので、もし受信できていても描けなかったかもしれません。実物が見たいなぁ・・・・!

 

人気blogランキングへ♪