テレパシー実験171日：オムライスは孔雀の羽根つき天使の星の光

テレパシー実験171日目です。いつもどおりテレパシー伝達実験の方法をマンツーマン一方向にのみ伝達していく、いわゆるマジカルバナナ方式にしてみています。最初の人がイメージした画像をテレパシーで2人目が受け取り描いたものを、3人目にテレパシーで伝える、3人目は4人目に同じくテレパシーで伝える。こうやって最後の人の画像が無事、最初の人の伝えたイメージと一致するか？

自宅療養をしているカイエ君本復まで我々ウチュウジンズ電波隊はテレパシー実験時に骨折くっつけ念力を施行いたします。トップバッターは画像でいうと左から、仮性イチゴ君→金木犀君→エミリオ→あかんたれ君の順番で伝達しております。絵をクリックすると大きな画像が見れます。

ではトップバッター仮性イチゴ君。

「実験たいむのとき、たまたまテレビに写ってたのがこれでふ。
オムライスでふ。
黄色かふわふわなところがうまく伝わるとよいのでふが～♪」

エミリオ、実はオムライスが大好きです。普段卵はあまり食べませんがオムライスとか卵丼とか、結構卵ものは大好きなのです。黄色とケチャップの赤との色あわせもいいし、中がチキンライスなのもとてもいい。ヘンに高級感を出したり中がしろいごはんだったら暴れますね。オムライスは子供のように旗を立てたいですね。

では金木犀君。

「校章とか社章みたいなものかしら。ぴかぴか光っています。」

校章にしては随分また立体的なような平面的なような。バッジの印象でしょうか。オムライス食べてる人が学生さんとかそういうことはなかったでしょうか？（ないか・・・）

ではエミリオ。

「うちわのようなものが見えました。アジア風の大きな団扇です。黄色いような茶色いような。暫く眺めているうちに孔雀の羽になりました。」

校章に惑わされたのでしょうか（笑）黄色や茶色はまあいいとしても、随分離れてしまいましたね。羽ひとつ分の形だけならば、オムライスの形状にある程度近かっただけに残念。

ではラスト、あかんたれ君。

「お尻やなくて天使でふ！」

ちゃんと天使の絵だとわかっていますよ、しかしなぜに後姿（笑）羽つながりが明らかですね。校章のピカピカ感とオムライスのふわふわ感が折り重なって天使になったとしたら面白いですね。微妙にミックスされているようにも思えるモティーフです。